2021年05月24日
ラグビー日本代表を36人
日本ラグビー協会が、4年に一度編成されるチーム・ブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズ戦に向けた日本代表36人を発表しましたね。
プロップ
- 稲垣啓太(パナソニック)
- バル・アサエリ愛(パナソニック)
- 垣永真之介(サントリー)
- 具智元(ホンダ)
- クレイグ・ミラー(パナソニック)
- 森川由起乙(サントリー)
フッカー
- 坂手淳史(パナソニック)
- 中村駿太(サントリー)
- 堀越康介(サントリー)
ロック
- マーク・アボット(宗像サニックス)
- ビンピー・ファンデルバルト(NTTドコモ)
- ヘル・ウベ(ヤマハ発動機)
- ジェームス・ムーア(宗像サニックス)
フランカー
- 小沢直輝(サントリー)
- ベン・ガンター(パナソニック)
- ジャック・コーネルセン(パナソニック)
- ピーター・ラブスカフニ(クボタ)
- リーチ・マイケル(東芝)
ナンバーエイト
- テビタ・タタフ(サントリー)
- アマナキ・レレイ・マフィ(キヤノン)
- 姫野和樹(トヨタ自動車)
スクラムハーフ
- 荒井康植(キヤノン)
- 斎藤直人(サントリー)
- 茂野海人(トヨタ自動車)
スタンドオフ
- 田村優(キヤノン)
- 松田力也(パナソニック)
センター
- シェーン・ゲイツ(NTTコミュニケーションズ)
- 中村亮土(サントリー)
- ラファエレ・ティモシー(神戸製鋼)
ウイング
- 江見翔太(サントリー)
- シオサイア・フィフィタ(近鉄)
- セミシ・マシレワ(近鉄)
- レメキ・ロマノラバ(宗像サニックス)
ウイング/フルバック
- ゲラード・ファンデンヒーファー(クボタ)
- 松島幸太朗(クレルモン)
フルバック
- 山中亮平(神戸製鋼
こうやってみると、やっぱり福岡選手がいるといないでは、大きく強さが異なってきそうですね。
2017年11月14日
テニスは過酷
ATPファイナルズ、グループ・ピート サンプラスのシングルス予選ラウンド、ナダルVSゴファン戦の後、残念ながらナダルの棄権が発表されましたね・・・。
大会前から出場が危ぶまれていましたが、残念です。
これにより、ナダルの代わりに、補欠であったカレノ=ブスタがサンプラスに加わるのだそうです。
やはり、テニスは勝ち続ければ勝ち続けるほどダメージが残りますし、いい加減に大会の強制参加を数を減らすべきですね。
さて、大会3日目ですが、注目のフェデラーVSズベレフの試合が行われますね。
このグループの中では、唯一フェデラーに勝てそうな選手がズベレフだと思っていたので、これはとても楽しみです。
フェデラーにしても、疲労してくるまえにズベレフと戦うのは好都合のようではありますが・・・。
ちなみにフェデラーは、2017年ATPワールドツアー・アワードで3冠を達成したのだそうですね。
その内容というのが、ファン投票によるファンズ・フェイバリット賞を15年連続で1位、ATP選手たちの投票によるステファン・エドバーグ・スポーツマンシップ賞、そして怪我などから復帰し見事な活躍をした選手に贈られるカムバック・プレーヤー・オブ・ザ・イヤーの3冠に輝いたのだそうです。
しかし、ファンからも選手からも愛される選手って、凄いですよね。
もう、こんな選手は現れることはないのではないでしょうかね。
2016年09月23日
バスケットボール「Bリーグ」が開幕!
バスケットボール男子の新しいプロリーグ「Bリーグ」が開幕しましたね。
記念すべき開幕戦となった「アルバルク東京VS琉球ゴールデンキングス」の対戦は、80対75というスコアで、アルバルク東京が勝ちましたね。
まず、この開幕戦なのですが、昨シーズンNBLで勝率1位のアルバルク東京とbjリーグで優勝した琉球ゴールデンキングスが対戦したわけですが、さすがに強いチーム同士の戦いですので、楽しめる開幕戦となったようです。
いや~、しかしここの辿りつくまでに色々とありましたね。
なにせ、国際バスケットボール連盟が、競技団体の資格を止める制裁を科すまで、一向に進まない話でしたからね。
ちなみに、このプロリーグの具体的な内容はというと、Bリーグ自体には、B1、B2という2つのグループが存在しており、その中にはそれぞれ18チームが所属しています。
最高峰である「B1」には、地域ごとに「東地区」「中地区」「西地区」という3つのグループに分けられ、同じ地区同士で36試合、そして別の地区のチームとそれぞれ12試合ずつを戦うことになっています。
そして、各地区の勝率上位の2チームと、残りチームのうち勝率上位の2チームを合わせて、計8チームがチャンピオンシップと名付けた決勝トーナメントに進み、優勝を争うことになります。
また、シーズンの勝率が下位の4チームはリーグ残留をかけたプレーオフを行い、このうちの下位2チームがB2へと自動降格し、下から3番目のチームは入れ替え戦に回ることになっています。
しかし、このようにスポーツがクローズアップされるのは、とてもいいことですね。
2016年06月13日
コパアメリカでブラジルが敗退!!
大会100周年を祝う大会で、かつ初めて南米以外の地アメリカで開催されているコパ・アメリカなのですが、まさかのブラジルがグループリーグで敗退です・・・。
死のグループと呼ばれるA組でもなく、グループBに入ったブラジルは、メンバー自体が小粒だとはいえ、比較的楽なブループに入っていたので、決勝リーグは硬いと思っていたのですが、まさかグループリーグで敗退するとは誰が考えたでしょうか??
ちなみにこの敗退は、1987年大会以来、29年ぶりのグループステージ敗退となっただけでなく、ペルーが公式戦でブラジルを下したのは、なんと1975年のコパ・アメリカ以来41年ぶりなのだそうです。
グループA組では、既に決勝トーナメント進出を決めていたコロンビアが、主力温存したせいで、コスタリカに負け、A組首位通過することができず、決勝リーグではブラジルとの対戦になるかと思いきや、まさかのペルーとの対戦となりました。
しかし、ブラジルワールドカップの大敗から、一体ブラジルはどうしたのでしょうね?
これは、ひょっとすると次のワールドカップロシアでは、ブラジルが連続出場を逃すということにもなりかねませんね。
アルゼンチンやコロンビアに負けるならいざ知らず、FIFAランキング48位のペルーに負け、13位のエクアドルに引き分け、グループリーグで74位のハイチにしか勝てないなんて、当分、ブラジルは立ち直れそうにはありませんね。
2016年01月25日
ジョコビッチもミスをする
テニスの全豪オープン男子シングル4回戦でのジョコビッチは近年稀に見るほど苦戦していましたね。
今大会セットを落とすことなく勝ち上がってきていたジョコビッチですが、今回の対戦相手である世界ランキング15位のシモンには2セットも取られ、結果、6-3、6-7、6-4、4-6、6-3のフルセットの末にようやく勝利したという形。
ここまで苦しんでいるジョコビッチはいつ以来なのでしょうかね?
しかもアンフォーストエラーが100本にも達したということですから、これでよく負けなかったものです。
ちなみにアンフォーストエラーというのは、自分に原因のあるエラーポイントのことで、一般的には打ち返せるようなボールをミスしたり、チャンスボールをミスした時なんかにこのアンフォーストエラーとなります。
昨日の試合においては、ジョコビッチのドロップショットがことごとくアンフォーストエラーとなっていましたね。
しかし、こんなにもミスをしていながら勝ち切ることのできるジョコビッチは流石だと言わざるを得ませんね。
試合終了後に、「今日、最悪の試合が経験できたことに満足している」とコメントするあたり、余裕を伺わせます。
さて、次はベスト4をかけた準々決勝では、錦織圭選手との対戦となります。
流石に、ジョコビッチが2試合連続して酷い試合をするとは思えませんから、錦織選手も気合を入れて立ち向かって欲しいですね。