国内PC出荷、1000万台割れ
2015年11月19日
MM総研によると、国内のPC総出荷台数は前年同期から29.5%減った約474.1万台なのだそうです。
Windows10が正式にリリースされたにも関わらず、通期では1998年度以来の1000万台割れが予測されるそうです。
まぁ、いまではスマホもあり、タブレットもありということですので、わざわざパソコンを買う必要もなくなってきていますよね。
簡単な作業であれば、タブレットでも充分なこともありますし、余程仕事で使用しなければならない状況でもない限り、パソコンは買われなくなっているのでしょうね。
しかし、面白いもので現在は、高齢の方がパソコンを使えないのはともかく、若年層でさえパソコンを扱えない人が増えているようです。
何が驚いたかというと、若い人でもキーボードを打てない人も多く、文字入力にはフリック操作が中心だという人も結構います。
覚えてしまえば、確かにフリック操作での入力は便利ではありますが、キーボードになれている僕からすると不思議でなりません。
とはいえ、プログラミングコードを入力するのではない限り、ブログ更新やメールなどはフリックでも充分ですので、これからはキーボード入力できる人というのが、恐竜のような存在になっていくのでしょうね(笑)
Posted by 寺島寿樹代表/株式会社メディアファクトリー at 11:33│Comments(0)
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