「アンディ・ウォーホル展 : 永遠の15分」が開催されます
2013年12月20日
開館10周年を迎える六本木の森美術館館が、その10周年を記念して、アンディ・ウォーホル回顧展としては国内過去最大級となる開館10周年記念展「アンディ・ウォーホル展:永遠の15分」を開催するそうです。
- 会期:2014年2月1日(土)〜5月6日(火・休)
- 会場:森美術館(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53階)
- 時間:10:00〜22:00(火 10:00〜17:00 / 2月11日、4月29日、5月6日は〜22:00) ※4月19日(土)は「六本木アートナイト 2014」開催に伴い翌朝6:00まで。
- 入場料:一般1,500円、高校・大学生1,000円、子供(4歳~中学生)500円。
国内最大級ということもあり、アンディ・ウォーホルのキャリア初期から晩年までを包括的に紹介するようで、日本初公開を含む絵画やプリント、素描、写真、映像など約400点の作品や「タイム・カプセル」と呼ばれる箱に収められた私的な書簡や新聞の切り抜き、写真といった所有品の中から日本に関する資料を含む約300点を厳選して展示するのだとか!
アンディ・ウォーホル
アンディ・ウォーホルと言えば、ポップアートと言えるほど、大量生産・大量消費社会をテーマとした「ポップアート」に多大なる影響を与えた第一人者です。
先日亡くなったルー・リードのバンド「「ヴェルヴェット・アンダーグラウンド」のデビューアルバム『ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ』のジャケットと言えば、恐らく見たことがある人はいるのではないでしょうか。
六本木ヒルズということもあり、会社からも近いので、昼休みにでも観に行こうかと計画中なのです。
とはいえ、小一時間で見て回れるものではないので、代表である寺島寿樹にうまく断りを入れなければなぁ・・・。
Posted by 寺島寿樹代表/株式会社メディアファクトリー at 14:01│Comments(0)
│六本木